お店で使う
水素吸入メニューの料金の決め方(30分あたりの原価から)
2026年9月12日
監修:松浦大典(Alain代表)

こんにちは、Alain Origin(アランオリジン)代表の松浦です。「30分いくらにすればいいですか」というご質問に、いつも紙に式を書いてお答えしています。その式をそのまま載せます。
近くのお店の値段に合わせればいいのかなと思っていました。
先に自分のお店の原価を出してください。それより下の価格は、どれだけお客さまが来ても赤字です。
30分あたりの原価を5つに分ける
据置型DH-Pro・30分1名の場合
- ① 電気代
- 600mL/分で30分 約2円(メーカー公表値)
- ② 機器の償却
- 1,100,000円 ÷ 耐用の目安10,000時間 = 110円/時間 → 30分で55円
- ③ 消耗品
- 吸入チューブ(利用者ごとの専用または使い捨て)+精製水。チューブ単価 ÷ 使用回数で1回分を出す
- ④ 人件費
- 受付・説明・片付けにかかる時間 × 時給。施術と並行なら重なる分は除く
- ⑤ 場所代
- 家賃 ÷ 月の営業時間 × 0.5時間 × ブースが占める割合
計算例
たとえば、チューブを1回100円相当、人件費を10分ぶん250円、場所代を150円とすると、①〜⑤の合計は約557円です。これが「30分の原価」で、価格はここに利益と集客費用を乗せて決めます。仮に原価率を20%にするなら約2,800円、30%なら約1,900円が価格になります。
ご確認ください
チューブ単価・人件費・場所代は店舗ごとに異なります。上の金額は計算の手順を示すための仮の数字です。
価格を決めたあとに確認すること
1日に回せる枠数(営業時間 ÷ 30分 ÷ 片付け時間の余裕)と、その枠が何割埋まれば機器の月々の支払いを超えるか。この2つを先に出しておくと、導入後に「思ったより回らない」となったときに、価格の問題か集客の問題かが切り分けられます。
メニュー名や案内文には、効き目に関する表現を書かないでください。書ける表現の線引きは、当社の代理店研修でもお伝えしています。
出典
電気代・耐用時間はメーカー(WOO株式会社)の公表値、本体価格は当社の希望小売価格(税込)にもとづきます。
よくある質問
他のメニューと組み合わせるときの料金は?+
回数券や月額にしてもよいですか?+
2人同時に提供したときの原価は?+
水素を、まず試してみたい方へ
この記事は水素吸入機の販売とレンタルを10年以上つづけている、株式会社Alain Originが運営しています。
東京・二子玉川での体験、ご自宅でのレンタル、いずれもご案内できます。
買うかどうかは、実際に試してから決めてください。

この記事の監修
松浦 大典
株式会社Alain Origin 代表
水素吸入機の販売とレンタルに10年以上たずさわってきました。 「数で確かめてから選ぶ」を方針に、機械の濃さ・1分で出る量・かかるお金を、実際の数字で比べてお伝えしています。 売り込みはしません。合わないと思ったら、そのようにお伝えします。
迷われたら、まず3分の診断からどうぞ。合わないと思われたら、それも収穫です(^^)
Alain代表 松浦大典迷ったら、まず3分の診断から。
5つの質問に答えるだけです。1日どれくらい吸えそうか、何人で使うかをうかがって、あなたに合う水素のとり方をお伝えします。ご相談は無料です。
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