水素吸入器について

一家に一台、水素吸入器の時代へ

誕生から60年余。
富山の薬箱という配置薬が全国350万世帯に普及しました。

「いざ!」という時に役立つ救急箱で病気やけがに対処していく。

しかし、薬害など薬の副作用が取り沙汰される中、その治療法も見直されつつあります。

「ちょっと体がだるいな」「何か疲れたなぁ」「咳がでるなあ」
そんな体のサインを見逃さず、病気になる前の未病の状態で防いでいく。
そんなことが当たり前になる時代が遠くない未来に訪れようとしています。

医療を変えるのは「常識」にとらわれた医者ではなく、気づいた患者の自立、その選択です。
いい古された言葉ではありますが、自分の健康は自分で守るしかないのです。

90%以上の病気を水素で解決できる時代。
携帯電話があっという間に一人に一台以上普及したように
一家に一台もしくは一人に一台、水素吸入器という「心強い味方」が、家族、そしてペットまでも病気から防いでくれる。

「水素吸入って手を洗ったり、歯磨きしたりするのと同じなのよね〜」
そんな時代の声が聞こえるように、我々は取り組んでいきます。

「調和の時代」とは、
どんな時代だとあなたは想像しますか?

話は変わりますが、時代は分離した「個の時代」から一体化という『調和の時代』に移ろうとしています。

私が想像する調和の時代とは、先の時代の過ち(コンプレックスや家庭環境や教育など)を許し、感謝と無限の才能に気づいたとき、その才能を開花させ、美しいハーモニーを奏でる時代だと思っています。

その中で現在はどうでしょう?
地球、世界、国、社会、政治、経済、教育、家族、人間関係、様々な問題は自分と他者を比較したり差別する分離というアンバランスな価値観から生まれてきていると思えませんか?

スケールが大きくなってしまいましたが、個人に置き換えて少し話をさせてください。

私は幼少の頃から体が弱く、肺炎、肝炎、アトピーといった様々な病気に悩まされてきました。病気に良いものがあると聞けば試し、腕の立つ先生がいると聞けば地方でも訪ねに行き、しかし思ったように症状はあまり回復しませんでした。
費用と時間はかかり思うようにいかない自分。
なぜ自分だけ…

そんな中、私は水素と出会い、短期間で症状が回復していくのに感動しました。
そして元気になる自分が、自分の体や心と向き合う中で、何かが変わり始めていくのを感じました。
今までコンプレックスに思っていただけの病気は「才能の原種」であり、開花させるチャンスだと思えてきたのです。

そして有難いことに水素を通して会社を創り、自分の経験を活かして仕事ができています。

あなたは自分の才能に気づけていますか?
また周りの才能に気づけていますか?

私たちの才能は、暗闇の中ではその価値は分かりません。
誰かの承認や包容があって、はじめてその才能に気づき、そして、開花した才能がまたその周りを照らす光となっていく。

もし一人一人の才能にスポットライトを当てることができれば、今起こっている問題は小さくなっていくのではないでしょうか?

これからも大きく変容していく一人一人の価値観、ライフスタイルを包容し、一人でも多くの才能が開花できる調和の取れた環境をアランが創造していければと思っています。

そして一緒に豊かなハーモニーを奏でることができる日を心待ちにしています。

事業を通じて社会に調和と輝ける未来を創造する。

代表取締役社長兼DEO
一般社団法人 国際予防医學推進協会 理事
松浦大典