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からだのこと

日本人が座っている時間は1日7時間。運動を始める前に「30分に1回立つ」

2026年8月18日

松浦大典

監修:松浦大典(Alain代表)

席を立ったあとの机と午後の光

こんにちは。水素吸入機のAlain Originです。まず、数字を1つお渡しします。日本人の成人が平日に座っている時間は、1日およそ7時間。調査された20か国のなかで、もっとも長い部類です。運動が足りない以前に、座っている時間が長い。ここが出発点です。

質問する方

40代に入ってから、健康診断で毎年「運動を」と言われます。でもジムは続かなくて。

Alain代表 松浦大典

よく伺います。ジムに通わなくても届く目安が、実は国から出ているんです(^^)

質問する方

1日1万歩、みたいなものですか?

Alain代表 松浦大典

それより少ない8,000歩です。しかも、歩数を増やす前にやると効きやすいことがあります。30分に1回、立つ。まずはそこだけで大丈夫です。

順番は「①30分に1回立つ →②今より10分多く動く →③筋トレを週2〜3回」。この順で、1日8,000歩の目安に近づいていきます。

日本人の座位時間は1日約7時間。まず、この数字だけ覚えてください

スポーツ庁のウェブ広報マガジンによれば、シドニー大学などの調査で、日本人の成人が平日に座る時間は世界20か国中もっとも長い1日420分=7時間。対策として挙げられているのは「30分に1回立ち上がり動く」ことです。歩数は、厚生労働省の令和6年「国民健康・栄養調査」で20歳以上の平均が1日7,071歩でした。

1日の歩数:国の目安と、いまの平均

目安=厚生労働省「身体活動・運動ガイド2023」、平均=同「令和6年 国民健康・栄養調査」。

国の目安(成人)8,000歩
平均・20歳以上7,071歩
20〜64歳 男性8,564歩
20〜64歳 女性7,287歩
65歳以上 男性6,667歩
65歳以上 女性5,429歩

目安との差は、多くて1,000歩ほど。歩く時間にすると10分前後です。「まったく足りていない」というより、「あと10分」の話だと分かります。

国が2024年に出した「身体活動・運動ガイド2023」の、成人の目安はこの3つ

厚生労働省は2024年1月に「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」を公表しました。2013年の「身体活動基準」の改訂版です。「基準」が「全ての国民が等しく取り組むべき事項」という誤解を与えかねないため、名称が変わりました。

成人の推奨事項(身体活動・運動ガイド2023)

身体活動
歩行またはそれと同等以上(3メッツ以上)を1日60分以上(1日約8,000歩以上)
運動
息が弾み汗をかく程度以上を週60分以上
筋力トレーニング
週2〜3日
座位行動
座りっぱなしの時間が長くなりすぎないように注意する

ご確認ください

ガイドには「成人であれば必ず推奨事項を満たす必要がありますか?」への答えとして「ありません。(中略)推奨事項はあくまでも目安と考えてください」とあります。満点を取る必要はありません。

歩数を増やす前に効くのは、座りっぱなしを切ること。30分に1回、立つだけ

ガイドは座りっぱなし(座位行動)を「エネルギー消費が1.5メッツ以下の全ての覚醒中の行動」と定義します。デスクワークも、座ってスマホを見る時間もここに入ります。そのうえで、長時間の座位行動を「できる限り頻繁に(例えば、30分ごとに)中断(ブレイク)する」ことが、食後血糖値やインスリン抵抗性などのリスク低下に重要だと報告されている、と紹介しています。立ち上がるだけで構いません。

30分に1回、立つきっかけ(アクティブガイド2023より)

職場で
コピーは自分で取りに行く/昇降デスクを使う
在宅ワーク中
30分に1回は座りっぱなしを中断する
家庭で
テレビのCMタイムに立ち上がってストレッチング
移動で
自転車・徒歩通勤に切り替える

「プラス・テン」——今より10分多く動く。これが8000歩への近道です

「アクティブガイド2023」成人版には、こうあります。「1日合計60分以上を目安に、例えば、今より10分多くからだを動かしましょう(+10:プラス・テン)」。ガイド本体は「1日あたり10分の身体活動を増やすことで、生活習慣病発症や死亡リスクが約3%低下すると推測されています」と示し、「20分以上続けないと効果がない」といった決まりは「ありません」とも明記しています。

1

朝、3分だけ遠回りする

駅やバス停まで、いつもと違う道を選ぶだけ。往復で6分になります。

2

昼、店を1つ先にする

昼食を「歩いて2分」から「歩いて4分」の店へ。往復でさらに4分。

3

夜、CMのあいだに立つ

立ち上がってかかとの上げ下げを10回。座りっぱなしを切る役目も兼ねます。

この3つで+10分。歩数にするとおよそ1,000歩。平均7,071歩に足せば、目安の8,000歩が見えてきます。

筋トレは週2〜3回。椅子から立つ・座るを繰り返すだけでも数に入ります

ガイドは筋力トレーニングに「筋トレマシンやダンベルなどを使用するウエイトトレーニングだけでなく、自重で行う腕立て伏せやスクワットなどの運動も含まれる」と注記しています。ジムの器具は必須ではありません。回数も決めず、すでにある習慣にくっつけると続きます。

自重でできる運動の例(週2〜3日が目安)

椅子スクワット
椅子から立つ・座るをゆっくり繰り返す
壁腕立て
壁に手をつき、体を近づける・離す
かかと上げ
歯みがきのあいだに、かかとを上げ下げする

膝や腰に痛みがある方、治療中の方は、始める前に主治医へ

アクティブガイド2023の「安全のために」欄は、この3行です。「からだを動かす時間や強度は少しずつ増やしていく」「体調が悪い時は無理をしない」「病気や痛みのある場合は、医師や健康運動指導士などの専門家に相談を」。

ご確認ください

治療中の方、妊娠中の方、膝や腰に痛みのある方は、運動の内容と量を必ず主治医にご相談ください。この記事は一般的な情報であり、個別の指示に代わるものではありません。

質問する方

30分に1回立つのはできそうです。ただ、仕事柄、座る時間そのものは減らせなくて。

Alain代表 松浦大典

そこは無理に減らさなくて大丈夫です。減らせない分は、座る時間の「中身」を先に決めておく。そう考えると少し楽になりますよ。

それでも座る時間はゼロにできない。だから「中身」を決めておく

1日7時間の座位時間をゼロにはできません。減らせても数十分です。そこで「座る時間を減らす」のではなく「中身を先に決めておく」と考えます。「20時から30分は座る時間。だから19時50分に一度立って、家の中を歩いてから座る」。座る予定が、立つきっかけを連れてきます。

毎日座る予定を、先に1つ入れておくという考え方

ご確認ください

はじめにお伝えします。水素吸入は、運動の代わりにはなりません。歩くこと・立つことは、これとは別に確保してください。ここでお伝えできるのは、続けやすさと費用だけです。健康上の効果についてはお話しできません。

「毎日決まった時間に椅子に座る習慣」の一例として、私たちが扱う水素吸入をご紹介します。自宅で座ったまま行うので、時間と場所を固定しやすいのが特徴です。主力機のDH-Pro(型式DH600-P)は水素生成量が最大600mL/分。これは吐出口2口の合計値で、1口あたりは最大約300mL/分です。Y字型チューブが2本標準付属で2人同時に使えます。ただしチューブは1人1本で共有はできず、2人同時なら1人あたり最大約300mL/分です。

機種と費用(すべて税込)

DH-Pro(最大600mL/分=吐出口2口の合計、1口あたり最大約300mL/分)
希望小売価格 1100000円
中型機 MT-A100(最大100mL/分)
定期レンタル 55000円/月(3ヶ月毎プラン 38500円/月)
ドクター水素ボトル+(最大12mL/分)
定期レンタル 27500円/月(12ヶ月プラン 15400円/月)
出張サービス
吸入代 5500円〜(2時間・3人以上なら1人3850円〜)

ご確認ください

DH-Proは一般医療機器(クラスI)「加熱式ネブライザ DH-Pro」として届出をしています(届出番号 27B2X90003000007)。クラスIは届出制で、法律上の使用目的は「加湿・加温したエアロゾルミストを発生させる装置」です。水素吸入の有効性が審査されたものではありません。治療中・妊娠中の方は、使用前に主治医へご相談ください。

自社ラインナップで比べると、DH-Proの最大600mL/分(吐出口2口の合計・1口あたり最大約300mL/分)は中型機の約6倍、携帯型の約50倍です(本体最大値どうしの比較)。続くかどうかだけ先に確かめたい方は、LINEでのご相談をお使いください(ご相談は無料。体験会や出張サービスは有料です)。まずは今日、30分に1回立つところから始めてみてください。

出典

厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」 https://www.mhlw.go.jp/content/001194020.pdf /同 概要 https://www.mhlw.go.jp/content/001204942.pdf /同「アクティブガイド2023 成人版」 https://www.mhlw.go.jp/content/001361383.pdf /厚生労働省「身体活動・運動の推進」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html /厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査結果の概要」 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001603146.pdf /スポーツ庁 Web広報マガジン「日本人の座位時間は世界最長「7」時間!」 https://sports.go.jp/special/value-sports/7.html

よくある質問

1日1万歩でなくて大丈夫ですか?
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」が成人に示している目安は、1日約8,000歩以上です。1万歩という数字は目安として書かれていません。またガイドには「推奨事項はあくまでも目安と考えてください」とも明記されています。
「30分に1回立つ」は、何分立てばいいですか?
ガイドは立っている時間の長さを指定していません。書かれているのは、長時間の座位行動を「できる限り頻繁に(例えば、30分ごとに)中断(ブレイク)する」ということです。立ち上がるだけでも中断になります。歩き回らなくて大丈夫です。
膝が痛いのですが、歩数を増やしても大丈夫でしょうか。
アクティブガイド2023には「病気や痛みのある場合は、医師や健康運動指導士などの専門家に相談を」「体調が悪い時は無理をしない」と書かれています。自己判断で増やさず、まず主治医にご相談ください。
水素吸入は運動の代わりになりますか?
なりません。歩くこと・立つことは、これとは別に確保してください。水素吸入についてお伝えできるのは、続けやすさと費用のみです。DH-Proは一般医療機器(クラスI)として届出をしていますが、法律上の使用目的は「加湿・加温したエアロゾルミストを発生させる装置」であり、水素吸入の有効性が審査されたものではありません。
DH-Proは2人で同時に使えますか?
Y字型チューブが2本標準で付属するため、2人同時に使えます。ただしチューブは1人1本で、共有はできません。水素生成量は最大600mL/分ですが、これは吐出口2口の合計値で、1口あたりは最大約300mL/分です。2人同時に使う場合は、1人あたり最大約300mL/分になります。
体験は無料ですか?
無料なのはLINEでのご相談のみです。体験会や出張サービスは有料です(出張サービスの吸入代は5500円税込〜、2時間・3人以上なら1人3850円〜)。

水素を、まず試してみたい方へ

この記事は水素吸入機の販売とレンタルを10年以上つづけている、株式会社Alain Originが運営しています。
東京・二子玉川での体験、ご自宅でのレンタル、いずれもご案内できます。

買うかどうかは、実際に試してから決めてください。

松浦大典

この記事の監修

松浦 大典

株式会社Alain Origin 代表

水素吸入機の販売とレンタルに10年以上たずさわってきました。 「数で確かめてから選ぶ」を方針に、機械の濃さ・1分で出る量・かかるお金を、実際の数字で比べてお伝えしています。 売り込みはしません。合わないと思ったら、そのようにお伝えします。

松浦大典

迷われたら、まず3分の診断からどうぞ。合わないと思われたら、それも収穫です(^^)

Alain代表 松浦大典

迷ったら、まず3分の診断から。

5つの質問に答えるだけです。1日どれくらい吸えそうか、何人で使うかをうかがって、あなたに合う水素のとり方をお伝えします。ご相談は無料です。

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